北樹出版の大学教科書

北樹出版の大学教科書

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202 件 (110件目 - 1P/全21P)

 

広告文化の社会学
メディアと消費の文化論
宮ア悠二・藤嶋陽子・陳海茵 編著
有賀ゆうアニース・関根麻里恵・谷本奈穂・小川豊武・宇田川敦史・飯田豊・陳怡禎・加島卓 
価格: 2,400円+税
私たちの生活に存在する無数の広告。特に近年、デジタルメディアの普及によって、その役割や表現、手法は多様化し、私たちの生活様式やものの見方、購買行動に大きな影響を与えている。
本書は、広告の現状や課題と、広告をめぐる私たちの日常体験について、マーケティング的な視点からではなく、文化との結びつきをとらえるような社会学的観点から考える。

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AI時代を生き抜くデジタル・メディア論
宇田川 敦史 
価格: 2,400円+税
デジタル・メディアの技術(理系的な知)と社会(文系的な知)を架橋する書。技術と社会の相互構成関係をつねに意識しながら、AIやアルゴリズムといったデジタル技術の基礎を解説し、現代のデジタル・メディア環境特有の社会状況を読み解く。メディア論の意義、情報技術、社会システムとしてのデジタル・メディア、デジタル・メディアと社会課題の4側面から、これからのAI時代を生き抜くための知識やリテラシーを養う。

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地域共創型実践教育・入門
コミュニティ・オーナーシップの醸成を目指して
佐々木秀之・中沢峻・友渕貴之 編著
橋結・佐藤加奈絵・森谷健太・西芝雅美・石井大一朗・内平隆之・田澤紘子・山田一隆
価格: 2,300円+税
近年、大学・高校での実践が広がる「地域学修(地域をフィールドとした学修)」の目的やプロセスを本質的に考察。国内外の実践例を検討しつつ、これからの地域学修をより豊かなものとするための課題と展望を示す。
第1部では、アクティブラーニング、PBL、CBL等、これまでの学びの潮流を整理した上で、地域と共創する学修によって育まれるアウトカムとして、「コミュニティ・オーナーシップ」を提起し、地域実践教育の学習体系の理論化を試みる。第2部では、地域をフィールドとした学修プロセスの4つのフェーズを解説。複数のプロジェクト事例を、講義の様子を交えて紹介し、学習の実践モデルを提示する。第3部では、国内外の教育実践者をつなぎ、実際に現場で地域学修に携わってきた視点から、学生・教員のモチベーションや地域の多様なパートナーとの共創等のテーマについて、活発な議論を展開する。2012年から継続されてきた、宮城大学コミュニティ・プランナープログラムの修了生によるクロストークも収録。

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いろいろあるコミュニケーションの社会学ver.3
有田 亘・松井 広志 編著
価格: 2,000円+税
社会を豊かに読み解く目を養うとともに、社会学の幅広さを示すテキスト最新版! Ver.3では、特に研究実践を扱った第U部を充実させ、レポート執筆にかかわる章を新たに追加。友だちとLINEする、動画サイトを視聴する、部活動に励む、恋愛する…。「いろいろある」身近な日常の出来事を社会学という眼鏡を通してみると、これまで気付かなかった様相や意味が見えてくる。

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ソーシャル・ファシリテーション 改訂版
「ともに社会をつくる関係」を育む技法
徳田太郎
鈴木まり子
価格: 1,800円+税
職場・地域・学校などでの話しあいを促進するファシリテーションの基本を抑えた上で、さらに、社会的課題に取り組み、支えあいの関係を育む場において、〈人々の関係や共同行為を支援・促進する〉働きを「ソーシャル・ファシリテーション」と定義。その理論と技法を、気候市民会議などの最新事例も交えて解説する。ともに育つ場と社会を育むための、実践的ガイドブック。
改訂版では、全体に加筆・修正を施し、第2章2節に「アイデアの発散ー集約を促す」「行動への橋渡しを促す」を、第4章には「気候市民会議つくば(政策提言分野)」の事例を追加。コラムでは「ファシリテーターのカバンの中身」「海外のソーシャル・ファシリテーション」を加えた。本文にはUDフォントを採用している。

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ファッションビジネスの文化論【改訂版】
内村 理奈 編著
価格: 2,500円+税
今日のファッション業界における経済優先とグローバル化による伝統文化軽視への危機感を背景に、服飾の多様なあり方を再発見し、日本発のラグジュアリーの可能性を示す。学生・業界人必読のテクスト。改訂版では、ジェンダー、エシカル、伝統工業などの今まさにホットな話題に関して加筆修正を行ったり、コラムを追加した。

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医療福祉マネジメント概論
山本勇 監修、山本智子 著
価格: 1,600円+税
今日の主要な社会的課題である、福祉と医療に関する基礎知識を学ぶためのテキスト。
第1〜5講では、主に臨床的視点から、疾病構造の変化や医療における福祉的課題について学ぶ。
第6〜9講では、よりマクロな視点から、医療にかかわる政策・制度や医療サービスの提供体制等について学ぶ。
第10〜15講では、医療と福祉に関係する専門職と両分野の連携・協働、介護保険制度、地域包括ケアシステムの構築、および特に地域における福祉と医療の連携・協働について学習を進める。
巻末には探究課題の例を掲載し、発展的学習にも対応。

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ゼミで学ぶスタディスキル(新版)
南田勝也・矢田部圭介・山下玲子 
価格: 2,000円+税
大学での学びの技法が詰まった実り多い入門書が、さらに学びやすく、使いやすくなりました。情報収集から講義の受け方、ゼミ活動のツボ、図書館利用術、文献集めの技、レポート作成の極意、発表のスキルまで、幅広くサポート。資料にもアクセスしやすいようQRコードも配置。好評テキストの新版。

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これからの社会を生きていくための人権リテラシー(第2版)
高専発! 書く・話す・考えるワークブック
栗本敦子・伏見裕子 
価格: 1,400円+税
“人権”と“道徳”の違い? 平等=みんな同じ? お互いを尊重するとは? アクティビティを通してこうした問いを考え、これからの社会を生きる上で必要な「人権リテラシー」を学ぶ、学習者目線のワークブック。基礎知識のほか、多彩なアクティビティ、グループワーク、考察課題(ぐるぐるタイム)、発展学習など、楽しく学べる課題が満載。付属資料として、各回ワークシート、 穴埋め記入例、解説動画も活用できます。
第2版では、実際の授業での感想を基に、本文の表現がよりわかりやすくなりました。これまでの人権教育における蓄積を盛り込み、最新トピックもカバー。授業・研修テキストとして最適な一冊です。

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核なき世界への道
内藤 酬 
価格: 2,400円+税
核物理学の専門家である著者の2017〜2022年にメディア掲載された論文・書評集。核の持つ社会・歴史・思想的な意味、また戦争、国家、自然と科学の限界等、時事的な問題群に対するリアルタイムな解析の試み。核とその諸問題をめぐって論を展開し、核なき世界がいかに体現されるかを描き出す、現代と未来をつなぎ共にこれからを考えるための書。

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