――小島の満天に星は輝く
玉井 正明・玉井 康之 
木下惠介監督映画「なつかしき笛や太鼓」の舞台裏 価格: 1,900円+税

2024年12月発売予定。

香川県の小さな島の学校、補欠なし、全員出場のバレーボール大会!
大会に挑む生徒たちを励ます教師達・住民達の絆と奮闘の記録!
特集:家族とブリーフセラピー
日本ブリーフセラピー協会
Interactional Mind 17(2024) 価格: 1,700円+税

2024年12月発売予定。
日本ブリーフセラピー協会の年報として、先達の基礎理論に改めて焦点を当てつつ、会員による最先端の基礎研究や事例報告を積極的に発表する。進化するブリーフセラピストへの情報発信を主目的とする。
変動する地球とその環境〈U〉
佐藤 暢 
新版 地球の科学 価格: 2,200円+税

地球のなりたちや災害などの地球科学現象のメカニズムを実際の観測結果やデータ、モデルに基づいて、地球科学上の現象をわかりやすく理解できるように図表や資料データなどを豊富に掲載し解説した地球科学の入門書。
櫻井 智章 
判例で読む憲法[第3版] 価格: 2,900円+税

憲法の学習における最重要判例を詳しく取り上げ、関連する判例・法令・学説についてわかりやすく解説。憲法判例を読むことを通して、憲法を学ぶ上で修得すべき基礎知識の獲得を目指した意欲的な書。
第3版では、改訂版刊行(2019年)以降の民法(親子法)・刑法(拘禁刑)など重要な法改正を踏まえて改訂を行った。
黒田祐二・清水貴裕・飯田順子 編著
実践につながる教育相談【改訂版】 価格: 2,400円+税

教職(主に小中学校と高等学校の教員)や保育士などの教職に準じた職業を目指す人を対象にして書かれた教育相談のテキスト。事例を豊富に織り込みつつ、教育相談の理論と実践を解説。子ども一人ひとりをしっかり理解し、適切に関わる基礎を培うことができるよう構成。各章演習問題も付され、実践力を養うことができる。
新しい教育政策の提言、統計データの更新、『生徒指導提要』の改訂、コアカリキュラムの導入に対応するため、教育相談の必須事項や最新データを盛り込んだ改訂版。
メディアと消費の文化論
宮ア悠二・藤嶋陽子・陳海茵 編著 有賀ゆうアニース・関根麻里恵・谷本奈穂・小川豊武・宇田川敦史・飯田豊・陳怡禎・加島卓 
広告文化の社会学 価格: 2,400円+税

私たちの生活に存在する無数の広告。特に近年、デジタルメディアの普及によって、その役割や表現、手法は多様化し、私たちの生活様式やものの見方、購買行動に大きな影響を与えている。
本書は、広告の現状や課題と、広告をめぐる私たちの日常体験について、マーケティング的な視点からではなく、文化との結びつきをとらえるような社会学的観点から考える。
宇田川 敦史 
AI時代を生き抜くデジタル・メディア論 価格: 2,400円+税

デジタル・メディアの技術(理系的な知)と社会(文系的な知)を架橋する書。技術と社会の相互構成関係をつねに意識しながら、AIやアルゴリズムといったデジタル技術の基礎を解説し、現代のデジタル・メディア環境特有の社会状況を読み解く。メディア論の意義、情報技術、社会システムとしてのデジタル・メディア、デジタル・メディアと社会課題の4側面から、これからのAI時代を生き抜くための知識やリテラシーを養う。
コミュニティ・オーナーシップの醸成を目指して
佐々木秀之・中沢峻・友渕貴之 編著 橋結・佐藤加奈絵・森谷健太・西芝雅美・石井大一朗・内平隆之・田澤紘子・山田一隆
地域共創型実践教育・入門 価格: 2,300円+税

近年、大学・高校での実践が広がる「地域学修(地域をフィールドとした学修)」の目的やプロセスを本質的に考察。国内外の実践例を検討しつつ、これからの地域学修をより豊かなものとするための課題と展望を示す。
第1部では、アクティブラーニング、PBL、CBL等、これまでの学びの潮流を整理した上で、地域と共創する学修によって育まれるアウトカムとして、「コミュニティ・オーナーシップ」を提起し、地域実践教育の学習体系の理論化を試みる。第2部では、地域をフィールドとした学修プロセスの4つのフェーズを解説。複数のプロジェクト事例を、講義の様子を交えて紹介し、学習の実践モデルを提示する。第3部では、国内外の教育実践者をつなぎ、実際に現場で地域学修に携わってきた視点から、学生・教員のモチベーションや地域の多様なパートナーとの共創等のテーマについて、活発な議論を展開する。2012年から継続されてきた、宮城大学コミュニティ・プランナープログラムの修了生によるクロストークも収録。
兼子 仁 
行政書士法コンメンタール(新14版) 価格: 2,500円+税

行政書士法の行政書士試験科目化に対応した最新版。今日の「行政書士」は、“まちの法律家”として、広く法務サービスを期待されている。行政書士法も、新しい行政書士像を目指し、日々発展してきている。本書は、行政書士試験委員長を務めた著者による、最先端の実務的法解説として注目される実績を重ねる行政書士の必携書。
原信夫編著 松倉佳子編著 佐藤ちひろ編著 佐藤純子・室井佑美・佐藤恵・西村倫子・橋雅人・宗政朱利・田中賀奈子
子ども家庭支援論(第2版) 価格: 2,300円+税

保育士養成課程カリキュラム「子ども家庭支援論」のテキスト。主に保育士が行う子育て家庭への支援について、その意義や役割、姿勢、体制や内容、課題等の基礎知識を学ぶ。主体的な学びのためのワーク、キーワード解説、ブックガイドも収録。第2版では、近年の法改正やこども家庭庁発足などを踏まえて、子育て施策に関する記述やデータを更新。また、流れを理解しやすいように全体の構成を整理し、「第8章 障害のある子どもや家庭への支援」を加えている。

AmigoDatabase - 管理