民事訴訟法 野村秀敏・佐野裕志・伊東俊明・齋藤善人・柳沢雄二・大内義三著 - 北樹出版の大学教科書
民事訴訟法
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価格: 2,800円+税
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商品の紹介難解とされる民事訴訟法の理論的構成をオーソドックスにまとめつつ、より専門的な学説の対立や現代的トピックなどをコラムとして各章に配置。初心者から、より発展的・重層的な学びにも対応したテキスト。索引、判例一覧も充実。〔目次〕 第１章 総論――民事訴訟とは何か 第１節 民事訴訟とは 第２節 紛争解決のための諸制度――ADR 第３節 訴訟と非訟 第４節 民事訴訟の限界 第５節 民事訴訟制度と利用者 第６節 民事訴訟法の沿革 第７節 訴訟のコスト 第２章 裁判所 第１節 裁判所の概念 第２節 民事裁判権 第３節 国際裁判管轄（対物的制約） 第４節 管 轄 第５節 訴訟の移送 第６節 裁判所職員の除斥・忌避・回避 第３章 訴えの提起 第１節 訴 え 第２節 訴訟要件 第３節 訴えの利益 第４節 訴訟物 第５節 処分権主義 第６節 訴状の提出、訴状受理後の手続 第７節 訴えの提起の効果 第４章 請求が複数の場合――複数請求訴訟 第１節 訴えの併合（客観的併合） 第２節 訴えの変更 第３節 反 訴 第４節 中間確認の訴え 第５章 当 事 者 第１節 当事者の概念 第２節 当事者の確定 第３節 当事者能力 第４節 訴訟能力 第５節 当事者適格 第６節 訴訟上の代理人 第６章 当事者が複数の場合――多数当事者訴訟 第１節 共同訴訟 第２節 訴訟参加 第３節 当事者の変動（交替） 第７章 訴訟の審理 第１節 審理の諸原則 第２節 裁判所と当事者の役割分担 第３節 当事者の訴訟行為 第４節 訴訟手続の進行 第５節 訴訟手続の中断、中止 第６節 口頭弁論の準備、争点整理 第８章 証明と証拠調べ 第１節 証明の意義 第２節 証明の対象 第３節 自由心証主義 第４節 証明責任 第５節 証拠調べの手続 第９章 終局判決による訴訟の終了 第１節 裁判の種類 第２節 判決の効力 第３節 既判力の時的範囲 第４節 既判力の客観的範囲 第５節 既判力の主観的範囲 第10章 当事者の行為による訴訟の終了 第１節 総 論 第２節 訴えの取下げ 第３節 請求の放棄、請求の認諾 第４節 訴訟上の和解 第11章 上訴・再審 第１節 上訴の仕組みと上訴の利益 第２節 控 訴 第３節 上 告 第４節 再 審 第12章 簡略な手続 第１節 簡易裁判所における訴訟手続の特則 第２節 訴え提起前の和解 第３節 手形・小切手訴訟 第４節 少額訴訟手続 第５節 督促手続 |
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商品の詳細ISBN: 978-4-7793-0580-1判型: A5並 ページ数: 332 ジャンル: 法律 刊行年: 20180525 |