教養としての教育学 藤原政行編著 - 北樹出版の大学教科書
教養としての教育学
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価格: 1,900円+税
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商品の紹介日本及び西洋の教育学の歴史、思想、制度、行政を概説の上、教育課程の編成、学習指導の基礎、教員養成と教職について考察する。さらに教育の今日的問題、課題を取り上げた入門書。第Ⅰ部 教育学の理論 第1章 日本の教育の歴史と思想 第1節 日本の教育の歴史と思想 （１）明治期の教育（２）大正期の教育（３）戦時下の教育 （４）教育の民主化と教育改革 第2章 西洋（欧米）の教育の歴史と思想 第1節 市民革命期の教育と思想：ロック （1）ロックの思想（2）ロックの教育思想（3）ロックの教育思想（教育方法） 第2節 児童中心主義の教育と思想：ルソー （1）ルソーの思想（2）『エミール』の自然人と自由 第3節 国民教育の思想：ペスタロッチ、フレーベル、ヘルバルト （1）ペスタロッチの教育思想（2）フレーベルの教育思想 （3）ヘルバルトの教育思想 第4節 民主主義の教育思想：デューイ （1）デューイの教育思想 第5節 ホリスティックな教育と思想：シュタイナー （1）「ホリスティック教育」について（2）シュタイナーの「人間本性」四分 （3）シュタイナー教育の「七年周期」説 第3章 教育制度とその改革 第1節 日本の教育制度とその改革 （1）学校制度の構造と類型（2）わが国の学校制度 （3）「教育を受ける権利」（4）「教育の機会均等」 第2節 欧米の教育制度とその改革 （1）アメリカ合衆国（2）イギリス（3）フランス（4）ドイツ連邦共和国 第3節 アジアの教育制度とその改革 （1）中国（2）台湾（3）韓国 第4章 教育行政の原理と組織 第1節 教育行政の基本原理 （1）教育行政の基本原理（2）国の教育行政の仕組みと役割 （3）地方の教育行政の仕組みと役割 第Ⅱ部 教育学の諸問題 第1章 教育課程の編成 第1節 教育課程とその類型 （1）教育課程の概念（2）教育課程の編成原理と類型 第2節 教育課程の基準としての学習指導要領 （1）学習指導要領の特質と意義（2）学習指導要領の変遷 第3節 教育課程の現代的課題 （1）道徳の教科化（2）今日的課題 第2章 学習指導（教育方法）の基礎 第1節 学習指導の類型 （1）教師主導型（2）生徒主役型 第2節 学習指導（教育方法）と教材・教具・板書（授業の計画と準備） （1）教材（2）板書 第3節 情報処理システムと教育 （1）情報処理システムとは（2）情報処理システムの教育への活用と問題点 第4節 学習指導の現代的課題 第3章 教員養成と教職 第1節 教員養成と教員免許状 （1）教員免許制度の概要（2）大学における教員養成 第2節 教員の身分と役割 （1）教員とは（2）教員の種類と身分（3）教員の役割 |
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商品の詳細ISBN: 9784779304927判型: A5並 ページ数: 144 ジャンル: 教育 刊行年: 2016年4月15日 |