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実学としての社会哲学
叢書新文明学1
藤井 聡著
羽鳥 剛史著
価格: 2,700円+税
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商品の紹介
序章 現代文明社会の問題と危機
第T部 大衆に対峙する哲学 1.実学としての社会哲学 2.「大衆の反逆」の哲学 3.大衆尺度
第U部 大衆の反逆――現代日本の検証 4.「科学的検証」とは何か 5.社会を裏切る「大衆」 6.議論できない「大衆」 7.政府に対する「大衆の反逆」
第V部 大衆の起源――ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガーの哲学 8.人間疎外による大衆化 9.運命から目を背ける「大衆」 10.非本来的な時間を生きる「大衆」
第W部 大衆社会の処方箋 11.大衆社会の中で「社会的秩序」の形成を図る 12.「大衆性低減」のための三つの基本方略 13.「運命焦点化」方略を通した脱大衆化 14.「独立確保」方略を通した脱大衆化 15.「活物同期」方略を通した脱大衆化
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商品の詳細
ISBN: 9784779303920
判型: 四六並
ページ数: 352
ジャンル: 哲学・倫理・宗教
刊行年: 2014年1月15日
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