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O・F・ボルノウの晩年の著作について
フリードリッヒ・キュンメル著
中野優子訳
価格: 2,500円+税
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商品の紹介
はじめに 日本語版によせて フリードリッヒ・キュンメルにおける「人間と自然と言葉」の関係についての導入的考察(中野優子) 序文 1 「理解の限界としての自然」について 2 記述について 3 ヨーゼフ・ケーニッヒにおける「根源的な隠喩」について 4 「自然ははなす」ということ 5 松村克己の「根源的論理の探究」について 6 「自然は話す」ということと西田の絶対弁証法との関わりについて
人間と自然と言葉――O・F・ボルノウの晩年の著作について――(フリードリッヒ・キュンメル著・中野優子訳) 序論 第一章 理解の限界としての自然 第二章 限界経験の価値 第三章 言葉の現実関係性 第四章 自然は話す 補遺 教育学的な問題としての人間と自然の関係
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商品の詳細
ISBN: 9784779303784
判型: 四六上
ページ数: 248
ジャンル: 哲学・倫理・宗教
刊行年: 2013年9月
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