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序章 国家の安全保障から人間の安全保障へ
第1篇 全共闘運動の思想的総括
第2篇 場所論的転回の諸相 1 現代科学の場所論的転回 2 現代テクノロジーの内在的構造 3 テクノロジーの変容と冷戦後の世界
第3篇 地球社会の誕生と地域社会の再生
第4篇 場所的論理と主体的共同 1 西田哲学と天皇制 2 全共闘の思想性 3 コミュニティ形成の課題
第5篇 冷戦後の世界と日本 1 ポストモダンの紛争と非戦の構造 2 世界の道標を破壊してどこへ行くのか 3 80年代核武装研究から現在の核保有論を問う
第6篇 札幌農学校の精神と京都学派の哲学
第7篇 日本的近代の位相 1 学園都市の風景 2 巨大科学の現場から 3 ポストモダンへの回路
終章 世界史の哲学を求めて
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