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債権総論
ホーンブック
伊藤 進編著
価格: 2,000円+税
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商品の紹介
1.債権法とはなにか 1-1.人との財産関係を処理する道具=債権 1-2.債権編の仕組みと「総則」部分 1-3.債務者の行為を求める権利(債権)の特性 1-4.債権の目的となる債務者の給付行為 1-5.債権の基本的な効力 1-6.第三者が債権を侵害した場合の効力 2.物の引渡を内容とする債権の特徴 2-1.特定の物の引渡を目的とする債権 2-2.一定の種類の物の引渡を目的とする債権 2-3.選択した物の引渡を目的とする債権 2-4.金銭の支払いを目的とする債権 2-5.利息の支払いを目的とする債権 3.債権の内容と実現 3-1.国家の強制力による債務内容の実現 3-2.債務の本旨にしたがった履行のないとき 4.債権者による債務者の財産の保全方法 4-1.債務者の財産の保全の必要性 4-2.債務者の権利の代位による保全 4-3.債務者の行為の取り消しによる保全 5.債権者・債務者が複数いるときの法律関係 5-1.債権者・債務者が複数いるときの特徴 5-2.不可分債権債務関係 5-3.連帯債務 6.人的担保として機能する保証債務 6-1.保証人になるということは 6-2.保証債務の特徴は? 6-3.保証債務の成立 6-4.債権者の保証人に対する権利 6-5.保証人または主債務者に生じた事由の自衛手段 6-6.保証人の主債務者に対する権利(=保証人の求償権) 6-7.特殊の保証 6-8.身元保証 7.債権関係の変動 7-1.債権譲渡 7-2.債務引受 8.債権の内容実現による消滅 8-1.債権の消滅原因の概観 8-2.弁済の特徴
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商品の詳細
ISBN: 4779300789
判型: A5
ページ数: 202
ジャンル: 法律
刊行年: 2006
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