価格: 2,300円+税
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商品の紹介初めてワークショップを運営する人でもすぐに取り組めるように編まれたファシリテーションの実践書。グループワークを運営するための指導案を時間配分とともに台本形式で掲載。各指導案やワークシートをウェブサイトよりダウンロードし、自分好みに編集できるためオリジナルのワークショプ企画・運営の素早い実施が可能。 オンラインにおけるグループワークの注意点や感染症対策など最新の情報も提示。 【映像教材でも学習できます】 日本で最大の危機管理メディア→「リスク対策.com」〈特別講義〉グループワークの手法を学ぶ 目 次 〈 理論編 〉 STEP 序 「グループワーク」をめぐる動きを知る (1)グループワークとは何か? (2)グループワークは、アクティブ・ラーニングを実現するための手段 (3)ワークショップは、アクティブ・ラーニングを実現する場 (4)ファシリテーターの存在によってワークショップは円滑に進行される 〈 実践編 〉 PART1 アイスブレイクを学ぶ STEP01 アイスブレイクをしよう (1)グループワークのはじめは「アイスブレイク」から (2)グループ内の「心理的安全性」を高める (3)アイスブレイクには3種類ある 指導案 アイスブレイクをしよう(第1回) 【映像教材はこちら→「A4の紙を使った自己紹介」】 コラム さまざまなアイスブレイクをやってみよう (4)「カタルタ」を使った「アイスブレイク」「コミュニケーションゲーム」 【映像教材はこちら→「カタルタを使ったアイスブレイク」】 コラム オンラインにおけるグループワークの注意点 STEP02 相手の話を聞こう (1)「他人」を材料にしたアイスブレイク (2)「情報」をフセンの単位でまとめる 指導案 相手の話を聞こう(第2回) コラム マジカルナンバー7±2 【映像教材はこちら→「他己紹介」】 STEP03 集団を理解しよう (1)「集団」を材料にしたアイスブレイク (2)集団を理解しようとすることで「対人認知」能力が向上する 指導案 集団を理解しよう(第3回) コラム クイズいいセン行きまSHOW! 【映像教材はこちら→「減らしましょうゲーム」】 PART2 発散技法を学ぶ STEP04 思いついたことを口にしてみよう (1)「問題」「問題解決手法」とは何か (2)4種類の問題解決手法 (3)おすすめしたい4冊 (4)発散技法「自由連想・関連法」を学ぶ 指導案 思いついたことを口にしてみよう(第4回) コラム 私の世界の見方 【映像教材はこちら→「自由連想・関連法」】 STEP05 アイディアを調理してみよう (1)発散技法「チェックリスト法」を学ぶ (2)オズボーンの9つのチェックリスト (3)デ・ボーノの「シックスハット法」 指導案 アイディアを調理してみよう(第5回) コラム 短所を長所に変えたいやき 【映像教材はこちら→「オズボーンのチェックリスト法」】 STEP06 アイディアを評価してみよう (1)発散技法「評価尺度法」を学ぶ (2)尺度とは何か 指導案 アイディアを評価してみよう(第6回) コラム コミュニケーションカードゲーム「言わせ種」 【映像教材はこちら→「評価尺度法」】 PART3 発散技法の成果を使った収束技法を学ぶ STEP07 ブレインストーミングによる親和図法・連関図法をしてみよう (1)発散技法「ブレインストーミング」を学ぶ (2)収束技法「親和図法」「連関図法」を学ぶ (3)グループワークにおける役割分担 配布資料 ブレインストーミングによる親和図法・連関図法 指導案 ブレインストーミングによる親和図法・連関図法をしてみよう(第7・8回) コラム 進化する模造紙 【映像教材はこちら→「ブレインストーミング」】 【映像教材はこちら→「親和図法・連関図法」】 STEP08 テーマについてみんなで分析してみよう (1)収束技法「SWOT分析」を学ぶ (2)収束技法「SWOT分析」の進め方 配布資料 SWOT分析 指導案 テーマについてみんなで分析してみよう(第9・10回) コラム 時間管理の必要性と道具 【映像教材はこちら→「SWOT分析」】 PART4 評価を意識して発表をつくる STEP09 みんなの提案をみんなで評価してみよう (1)収束技法「欠点−改善点(課題−対策)列挙法」を学ぶ (2)収束技法「欠点−改善点(課題−対策)列挙法」の進め方 (3)お互いの内容を評価する 配布資料 欠点−改善点(課題−対策)列挙法 指導案 みんなの提案をみんなで評価してみよう(第11・12回) コラム 「トランプ」の活用 【映像教材はこちら→「欠点‐改善点列挙法」】 STEP10 グループワークによる発散技法・収束技法を様々な分野に応用してみよう (1)グループワークによる発散技法・収束技法を様々な分野に応用する (2)リスク評価・リスク管理をする 配布資料 リスク評価・リスク管理をしてみよう! 指導案 グループワークによる発散技法・収束技法を様々な分野に応用してみよう(第13〜15回) コラム グループワークにおける感染症対策 コラム 「連続授業」における2回目以降の注意事項 【映像教材はこちら→「リスク評価法」】 【映像教材はこちら→「リスク管理手法」】 ***WEB資料は→こちら ***この本の使い方は→こちら ***映像教材のリンク先は→こちら |
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商品の詳細ISBN: 9784779306464判型: B5並 ページ数: 144 ジャンル: 教育, その他 刊行年: 2020年10月30日 |